魅惑の原石

それは突然、出会ってしまった

【あの日のTHE FIRST〜RYUHEI編〜】振り返り

 

 

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは!

 

 

 

リュウヘイ推しのしがないBESTYです。

 

 

 

 

 

今回、ついに『あの日のTHE FIRST』で推しであるRYUHEI編が配信されました。

 

 

 

Twitterの140字をひたすら活用しても抑えきれない感情が溢れ出してしまい、勢いでブログを書き始めました。

 

殴り書きレベルのものだと思いますが、ぜひリュウヘイ推しBESTYさん並びに全BESTYさんと感想を共有したい!と思い書き記させて頂きます。

 

お時間があり読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ感想を共有し合いたいなと思っています。

(なにせ小規模アカウントなので語り合える仲間が少ない…)

 

 

 

 

46分53秒分、語り尽くします。

 

暫しお付き合い頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

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*Q.デビューが決まった心境は*

まずここでのリュウヘイちゃんの言葉選びといいますか、受け答えはものすごく印象的でした。

 

RYUHEI「夢が叶うってそこまで簡単なことではないし、むしろ今の僕の年齢は夢を考える時期だと思うんですけど、(中略)これから自分がどうやってアジアの頂点を目指していくかとかそういうのも考えていくきっかけになったので(略)」

 

普通と表すのもなんだか違う気がするんですが、普通なら自分と同世代の大多数の人ならこうあるだろうと俯瞰的に物事を捉えて自分が置かれている状況を述べているところに感心したというか、素敵だなあとシンプルに感じました。

 

14歳、夢を考える人が多い中でいち早く夢を掴み取った自分がこれからどうしていきたいかを強く語っていたところが、彼が14歳でもデビューを掴み取れた所以かなと思いました。

 

 

*2次審査*

未公開の審査前のリュウヘイちゃんが公開されましたね(歓喜)。

 

RYUHEI「めちゃくちゃ緊張しています。歌詞とかが間違えないか心配ですし。心配だとしても自信はそれなりに練習したからあるので、精一杯出せると思います。」

 

 

特に"心配だとしても自信はそれなりに練習したからあるので"の部分、めちゃくちゃ痺れました…!

静かに、落ち着いて見えるようで燃えるような闘志、圧倒的な練習による自信、好きでしかない……!!!!!

 

 

個人的な話で申し訳ないのですが、リュウヘイちゃんの落ち着いているように見えて隠しきれない闘志がめちゃくちゃ好きなので当時からその様子が伺えてすごく嬉しかったです…!!!

 

 

*SHUNTOとの関係性*

私「(エ゙ッッ、もう96BLACKの話あるの…!?!?心の準備してなかったんですが…!!!)」

 

となりました(笑)

元々面識があった2人についてこんなにも早く触れられると思っておらず、変な声が出ました(笑)

 

 

 

*2次審査未公開映像(ダンス審査)*

SKY-HI「喋っただけで分かる、ラップに向いている声ですね」

リュウヘイちゃんの得意なところにラップあったよね!!!!リュウヘイちゃん良かったね!!!と思った瞬間でした。

 

〜ダンス映像〜

リュウヘイちゃんの世界観がとにかく溢れ出ていて、感動というよりただただ立ち尽くしてしまうような感覚でした。

しなやかで美しい中に力強さが共存する、短い時間でもそれが身に染みて分かるようなダンスでした。

そして繊細さだけでなく、"彼にしかできないダンス"、独特と言ってしまえば簡単ですが、そう容易に言葉にするのが難しい世界観を表現しているダンスだなあと感じました。

ダンスに関して本当に初心者というよりも全く分からない素人なので表現が正しいか分からないのですが(泣)

とにかくTHE FIRST本編で流れた他の人のダンス審査の映像を思い出してみても、異彩を放っていたような印象的な1人だっただろうなと思いました。

そしてダンス審査を見ると更に「リモートでも2位にしたくなるの分かるぅ!」となりました。この時の日高さんにはいいね500万送りたいです(オタク特有バカデカ単位)。

 

*「才能を見つけてしまった」という言葉について

キターーーーー!!!!!

(うるさい)

ここ本人がどう思ったかめちゃくちゃ聞きたくてずっとウズウズしてました(笑)

日高さんのここの部分、とにかくめちゃくちゃ使われてたじゃないですか……。こう言われてる瞬間本人たちは当たり前ですけど知らないわけで、後からOAで見てどういう気持ちなんだろうとかなり気になってました(笑)

 

RYUHEI「「ヤバ嬉しいな」みたいな。自信につながりましたし、そのおかげで最終審査のモチベーションにつながることも多くて。僕はこういう才能があって、とそういうのをちゃんと自覚して自信を持ってモチベーションにつなげられたので、本当に嬉しかったですね聞いた時は」

 

「ヤバ嬉しいな」のところに感じたオタク味ある感じに湧いたのと、ただただ嬉しいじゃなくて"モチベーションにつながった"としっかりした理由ともに語るのがアーティストだなあとしみじみ感じました。

私だったら「とにかく嬉しかったです」としか言えないと思う………凡人なので……(そうですか)

 

 

*3次審査*

snow jamの歌唱は振り返りの後ろで流れてましたね。(ちょっと頑張って聴かなきゃです)

 

リュウヘイちゃんの「もうええわ」を聴いて本家のものを聴くとだいぶ違うように、「snow jam」も割と本人の世界観が効いていたようにも思います。

 

カバーなのにカバーじゃないような、特に「もうええわ」については同じ曲を歌っているはずなのに表現の仕方が全く違っていい意味で度肝を抜かれました。

「snow jam」はあまり長いカットではなかった(3次審査は基本的にみんなそうでしたが)ので、フルめちゃくちゃ楽しみにしてました。耳をすませますありがとうございます。

 

そして14歳に関して誰が話すんだろうと思っていたら、リュウヘイちゃんの推しのレイちゃんが…!

レイちゃんが14歳ということに驚いた話をしている時のリュウヘイちゃんの反応がとにかく可愛くて床をのたうち回りました。

 

 

そしてこのあとみんなと大人っぽかったトーク!!!!!(スタンディングオベーション

 

お決まりの流れで最高でした。

 

LEO「最近生意気になってきた」

SHOTA「最近年相応だよね」

 

雑誌のインタビューでも話すことが多いけれど、甘えられる環境があるって本当にいいことだし嬉しいです(涙)

 

14歳で芸能界に入るということは、きっとたくさんの犠牲も伴うだろうから、お兄ちゃんたちには本当にたくさん甘やかされてほしいです…………

SHOTA「お金だけ送るわ笑」もっと掘り下げて欲しかった(笑))

 

*3次審査でリーダーに選ばれた心境*

そして3次審査で印象的なのは、やはりリーダーを任されたこと。

 

RYUHEI「最初聞いた時ビックリしました。「僕なの?」みたいな。絶対適任じゃないだろっていう感覚があって。年上いるのになんで僕がリーダーなんだ?みたいな。僕は何をすれば正解なんだろうって。不安だらけだった感じがありますね」

 

当時今ほどガッツリハマっていなかったんですが、たまたまこの回は見ていて「14歳でリーダーは相当キツイだろうなあ」と一視聴者ながらに思いました。年齢差もそうなんですが、色々と多感な時期でもあるので(自分が中学生の時の周りの男子で痛感した)、難しそうだなあと感じました。

それと何となくこの子は引っ張るタイプじゃないんだろうな、黙々とやるタイプなんだろうなと勝手ながらに想像して応援していました。

よく考えたらこの時からリュウヘイちゃんのこと注目してるなあなんて思いますが(笑)

 

*"RYUHEIらしさ"という言葉について*

RYUHEI「"RYUHEIらしさ"ってなんなんってそういう風に思いましたね。年上の方々と接すると、自分を引っ込めちゃう部分は僕自身自覚してる部分はあるので。僕のやりたいスタイルで進んでいっていいのかなって、一歩殻を破るチャンスをもらえたんだなと思いました」

 

"らしさ"って本当に難しいですよね。

客観的に見ると"◯◯らしい"が感じられても自分自身で実感することは少ないですし、理解するのも大変です。

 

そんなリュウヘイちゃんも今では「美しくてしなやかなダンス」を自負して語ってくれるので、表現の解釈一致がバッチリ決まるんだろうなと嬉しくなりました。

 

 

リュウヘイちゃんのダンスについてみんなが話してくれるシーンを入れてくれたのもHuluさんに感謝です!これめちゃくちゃ聞きたかったんです…。

 

雑誌とかでリュウヘイちゃんの話題になると、意外な14歳らしさだったりパフォーマンスとのギャップに焦点が当てられることが割と多くて、実際の歌やダンスにだけの感想ってなかなか聞けてない気がするんです。

 

だからこそ今回のHuluで1番楽しみにしていた部分でもあったし、実際に組み込まれてあってかなり嬉しかったです。

 

RYOKI「自分の世界観はしっかり発揮するよね」

SHOTA「普通にレッスンの中でもコイツすげえなって」

SHUNTO「独特だよね」

SHOTA「線がマジきれい」

SOTA「間違いない」

SHUNTO「レッスンの時とかもみんな普通に振りの確認とか練習してるのに、一回座り込んで考えて踊り始めるからお前14歳じゃないだろみたいに思う時は多い」

 

特に線がきれいについてソウタも同意してくれたことは嬉しかったし、シュントのいう"一回座り込んで考えて踊り始める"ことも聞けて嬉しかったです…。

 

 

リュウヘイちゃんは論理的というか、思考を繰り返したような"彼自身の答え"を提示するようなパフォーマンスをすると思っていて。

それはこれまでのTHE FIRSTの中で日高さんやNOPPOさんが話している部分にも通じていて、以前NOPPOさんが「リュウヘイの踊りをしてくれた」と話していたのもそうなんですが、本当に正しい振りを踊っているし元々の振りを殺してはいないけれど、その中で自我の見えるダンスをするなと感じます。

それの答えの片鱗が、このシュントの言葉にあるんじゃないかなあと思いました。ただがむしゃらに踊るのではなく、自分ならどう表現するかの思考を止めない姿はとても素敵ですし、パフォーマンスに如実に現れているなあと思っています。

 

 

 

*最年少3人での共同生活について*

最高ですHuluさん………(涙)

これめちゃくちゃ聞きたかったんです……

 

ビデオスローにする遊びしてるの中学生同士らしくて愛しいです。かわいい。

 

RYUHEI「普通にケンカもしましたし、結構年齢的にストレスが溜まっていた時があって、その時にいざこざがあったっていうか結構派手な喧嘩をした時もありましたし。今じゃ僕もありえないですけど年下がいないので今は。けど3人いると中学生らしい生活をしていたかな」

 

 

以前インタビューで、歳の近いタイキとルイルイが脱落してしまった時悲しかったと答えていたリュウヘイちゃん。

本編では年下2人に翻弄される姿も印象的で、中学生同士の部屋はきっと楽しかったんだろうなと、年齢を忘れられる空間でもあったんだろうなと思っていました。

 

 

でも実際にはそんな綺麗なことばかりではなくて、ちゃんと喧嘩もしていたしお互い思春期で年相応のこともあったんだなあと感じました。

そして表にはそれを全然出していなかったのが、本当にすごいなとリスペクトします。

 

年下3人の喧嘩話をもうちょっと聞いてみたい気もするんですが、知っている人達だけの大切な思い出として宝箱のようにしまっておいて欲しいです。

最年少部屋の話をする時のリュウヘイちゃんの表情が中学生らしくて、少し思い出しては楽しそうで、喧嘩もあったけど純粋に楽しかったんだろうなと感じられて嬉しかったです。

 

見ず知らずの人といきなり共同生活、しかも年上ばっかりな空間で頑張れたんだろうと思うとあの部屋割には感謝ですし、あの日々がキラキラ輝いているようでリュウヘイちゃんにとってもすごく良かったんだなと思いました。

 

 

*クリエイティブ審査*

リュウヘイちゃんのTHE FIRSTにおいてきっとここが1番の壁というか試練だっただろうなと思っていたので、語られるのを楽しみに…というのもなんですが1番詳しく聞きたかったので、当時の葛藤をたくさん話してくれて嬉しかったです。

 

 

RYUHEI「途中で耐えきれなくて普通に部屋で泣いて、RUIとかタイキがいる中突然泣いちゃって。ちょっとうらやましかったっていうか、RUIとタイキが同じグループにいたっていうことが。なんで僕のグループは年が離れているのに、年近い人がいるのみたいな。そういう嫉妬っていうか、どうすればいいのか分からないみたいなそういうので結構ずっと泣いていて。僕がどこにいればいいのか分からなくて、本当に行き詰まり方がとんでもなかったから…」

 

ここのチームBのことを語るリュウヘイちゃんが、今回のリュウヘイ回で1番見応えがあったというか個人的にすごい見れてよかったなと思いました。

同部屋の他2人は同じチームで楽しそうにやれていること、リュウヘイちゃんはどう感じていたんだろうと個人的に割と気になっていた部分でもあったし、なにより語りながら当時を思い出してか表情が暗くなるリュウヘイちゃんは少し苦しかったです。

でもそうなってしまうほど当時は私が想像しているよりも遥かに苦しかったんだろうと感じて、本当に乗り越えてくれてありがとうの気持ちでいっぱいになりました。

そして嫉妬に関する話。そりゃあ年近いのが自分含めて3人で自分だけ別なんてモヤモヤしますよね…。これは誰も悪くないので仕方ないんですが、本当に大変だったろうなと。でもここで変に大人ぶってるんじゃなくて、ストレートに"2人がうらやましかった"と話すリュウヘイちゃんが見れて嬉しかったです。きっと私でもそう思うし、人間臭さが感じられて涙が出そうでした。

私はリュウヘイちゃんが真っ直ぐと、ストレートな表現で感情を言葉にする部分がすごく好きで、THE FIRST本編の擬似プロ審査の後泣きながら「自分だけ毎回チームの中のおいしい順位だけをもらって」と話した部分や今回のこの嫉妬に関する話の部分。

思考に富んで物事を俯瞰的に見がちなリュウヘイちゃんが、ハッキリと真っ直ぐ言葉にしてくれる部分は毎回胸を打たれます。

 

*その夜嬉しい出来事が起こる(未公開映像)*

SKY-HI「めっちゃ良かったね。明日はもっと気楽に遊ぼうな。なんかあったら言ってね」

RYUHEI「はい、わかりました。ありがとうございます。」

〜略〜

RYUHEI「嬉しい。嬉しいっすマジで。腕つかまれちやった(頭抱)乙女みたいになっちゃった」

 

ははははははははほほほほほはああああああいいいいいいいい!?!?!?!?

(言葉にならない叫び)

 

こんな大爆弾が来ると思っていなかった私は、ここで時が止まり放心状態になりました。

これは、なんだったんでしょう。数日経った今でも消費できてきません。

乙女というよりオタク感の方が強くて笑いました。今回もオタク味感じさせてくれてありがとう。一生推す。

 

 

*中間発表を終えた直後の心境*

RYUHEI「中間発表が終わって結構燃えてきたというか、「これ負けたくねぇ」と思って。すぐ部屋戻って夜までそういうの書いてて。Team Bはいろいろあった関係で、全員が言いたいこといえてなかったのもあったし。僕が唯一ちゃんと言う方法っていうのを考えた結果のアレ」

 

RYUHEI「夜とか結構遅くまで起きて書いていて、伝え方とかも結構考えましたし、RUIとタイキ寝たあとで僕が1人でずっと書いていました」

 

 

あのto doリスト、見た時からものすごく言い方とかを気をつけて書いたんだろうなあと思っていましたが、やはり…。

的確というか、"何故そこを直すべきか"が未来のプランまで見据えていて私とは視野の広さが違うなあと感じた場面でした。

そして、私はリュウヘイちゃんのこの静かに燃える闘志が大好きなんです。「これ負けたくねぇ」と素直な言葉がすごく好きで、ちょっと荒めの言葉遣いをするリュウヘイちゃんを見ると負けず嫌いの男の子だ…!とニコニコしちゃいます。

 

 

*チーム内の対立について*

RYUHEI「意見が合わなかったし、それで自分が正しいことを言っているかも分からないし。Team Bのメンバーが悪いのかなとか。一番壁だったし、これからの人生にとっても1位2位を競うくらいの大きな壁だったかなと思います」

 

当時はもちろん今でも振り返ると苦しそうな顔をする彼。

先程も述べましたが、本当に本当に苦しかったんだなと今見ても胸が締め付けられます。

"失敗は成功のもと"と言うけれど、その失敗を乗り越えるには多大な努力とエネルギー、精神力が必要であって、乗り越えれないことだってたくさんあります。

その中で、こんなに大きな壁を乗り越えて一回りも二回りも強くなれたリュウヘイちゃんに愛と感謝とリスペクトをたくさん送りたいです。

あの時折れずに頑張ってくれてありがとう。

 

 

クリエイティブ審査の3曲とも素晴らしい曲という前提で、もちろん推しフィルターがあることは否めませんが、イントロが流れ出すと私が自然と口ずさむのは何故か「Good Days」なんです。

クリエイティブ審査の結果を発表する際、「サビを聴いた時、クリエイティブ審査の1位もリュウヘイだと思った」と日高さんが言っていたことを時が経って痛感しています。

 

 

 

佐藤涼子先生の指導を受けて*

RYUHEI「魔法みたいに声が変わるというか、ヤバッヤバッヤバッみたいな。全然違うじゃんみたいな、すごいなこの人みたいな(中略)お手上げです。「一生教えてください」みたいなそんな感じです」

 

りょんりょん先生のレッスンって本当にすごいなあと私も思います。

的確で分かりやすく、不快にならない指摘の仕方。みんなみるみる成長していくのが見えて視聴者としても面白かったですし、みんなの心の支えになっていた話もよく聞くので関わって下さった全ての方々に感謝だなあと思っています。

 

そして、リュウヘイちゃん、語録がオタクだよ(知ってる)。

 

 

 

*『Move On』をパフォーマンスした時の心境*

RYUHEI「楽しかったっていうか幸せだなみたいな。グループパフォーマンスめちゃくちゃ幸せじゃんみたいな。多分このTHE FIRSTの審査の中で一番楽しかったですね。メイクをして衣装を着て、プロのコレオグラフで踊ってプロに指導してもらって。すべてが整いすぎている環境でのパフォーマンスは、めちゃくちゃ楽しかったですし衝撃を受けました」

 

解釈一致です!!!!!

 

私も『Move On』めちゃくちゃ好きです…。個人的にリュウヘイちゃんの審査パフォーマンスで一番好きです。

本人も言うようにメイクをして衣装…それもスーツを着て…、バチバチにプロのパフォーマンスに寄った審査…全てが整っていた時のリュウヘイちゃんの化け方は尋常ではないというか、化けたというより彼は憑依型なタイプなので全て自分に寄せちゃうのですが…。

彼の"ウワベの綺麗な言葉は必要ない"の歌い出しからその場の空気を掌握し、彼の世界観にグッと引き込まれる感じがとにかく鳥肌モノで最高でした。

 

 

 

*RYUHEIのすごさ*

私「(ワクワク……ワクワク…)」

 

RUI「抜く感じのところがめちゃめちゃキレイになっていて。MANATOくんくらいの安定感があって」

SHUNTO「確かに安定感やばいな。変声期終わったばっかりでしょ?」

RYUHEI「まだ続いてますよ」

SHUNTO「まだ続いててあの安定感ヤバいよ」

 

個人的にルイルイとシュントがリュウヘイちゃん褒める構図好きなのでめちゃくちゃ嬉しかったです(笑)

2人に褒められてニヤつくリュウヘイちゃんも最高でした。

でもこの2人が言っていることは本当にそうで、もちろんオーディション2次審査の時から声も低く落ち着いていたけれど、変声期真っ只中の年頃。クリエイティブ審査でアカペラで歌っている時に多少不安定な時もあったことから、まだ終わってないんだろうなと思っていましたが、それでも本番にバチッとハメてくる強さと気力はすごいなと思います。

リュウヘイちゃんの本番強さも魅力の一つですね。

 

 

*VSプロアーティスト審査*

RYUHEI「それぞれこのオーディションの前に悩みがあったっていうか。どうしても上手く行っている人を見てるとそんなスムーズに行くかみたいなことを感じることがあるけど、そういう人でも悩んだ時期とか考え込んでしまう時期があったんだなって。そういう親近感っていうかそういうのが湧いたなっていう。仲良くすることで距離を縮めるんじゃなくて、ちゃんと話をし合うことで距離をつめるっていうそういう話し合いを出来たことが結構嬉しかったです」

 

リュウヘイちゃんのこの言葉、たくさん学ぶことがあるなと個人的に思いました。この部分はリュウヘイ大先生が出てましたね…。

"どうしても上手く行っている人を見てるとそんなにスムーズに行くかみたいなことを…"の部分、本当にそうだなと思うし改めて先入観で人を判断するのは良くないことだよなあと思いました。

リュウヘイちゃんのインタビューって、本当に時々原点にして核心のような部分をついてくることも多くて改めて考え直さなきゃなあとか、なあなあになってないかなあとか、自分を見つめ直すキッカケになったりするので素敵だなと思います。

後半部分の"仲良くすることで〜"の部分も、仲良くしてその人の本質を見ないフリして距離を縮めることも可能だし、ライバルと上手くやっていくにはそれくらいがちょうどいいのかもしれないけれど、弱い部分も見せ合った11人は本当に仲良くなったというより心の距離が縮まったんだろうなと感じました。

 

 

*合宿最終審査のパフォーマンスについて*

RYUHEI「11人でやるっていうこと自体が嬉しかった。やっている最中は本当に音楽を憑依させてるっていう、言葉じゃ表せない感覚っていうのが本当に多くて。フロー状態とは言いますけど、それでも説明しきれないくらい顔には表せてないけど楽しんでる僕みたいな。そういう感覚がありました」

 

TTFのパフォーマンスでものすごく印象に残っているのが、1番最後の"その炎を燃やせ"の前に踊っているところが一瞬抜かれたリュウヘイちゃんが片側の唇を上げて少し不敵に笑う部分でした。

言葉で表せない闘志のような燃える何かが見えて、リュウヘイちゃんの覚悟が見えたというか本当に音楽と一体になっているように感じました。

忙しくてなかなかリアルタイムで追えていなかったのですが、あのパフォーマンスはたまたま時間があって久々にオンタイムで拝見したんですが、あの部分でいい意味で鳥肌が立って言葉を失いました。

本人も"音楽を憑依させてる"と語っていて、ああやっぱりなと納得しました。それくらいあの表情もそれを見た時の感覚も忘れることが出来ないでいます。それほど鮮烈なパフォーマンスでした。

(ちなみにリュウヘイちゃん、顔には少し出てたと思うよ…!(笑))

 

 

*11人の中で1番だらしないのは誰?*

もはや何の質問が来るかも予想出来てたリュウヘイ推しのみなさん、大正解でした(笑)

満場一致のリュウヘイフリップの中に混じる本人の「たぶんぼくだとおもう」のオールひらがなフリップに悶えました(笑)

 

また汗だく靴下のクレーム言われてて笑いました。

パフォーマンスはあんなにバチバチなのに、私生活だいぶというか度を超えただらしなさなのがまた彼の魅力ですよね(笑)

まあだいぶやばい気はしますが…(笑)そんな一面も徐々に出てきて嬉しいです。

いっぱい甘えて欲しい!!!

 

 

 

*SHUNTOに誘われた時の心境*

RYUHEI「嬉しいが第一だった気がしますね。やっぱ自分の名前を呼んでくれるというのは嬉しいことですし。その時に言っていたのが(パートナーを)考えていた時に「一番RYUHEIがパートナーとして当てはまるかなと思った」本当に嬉しくて。パートナーと言ってくれるんだという信頼感というか、本当に頼もしかったですね」

 

 

96BLACK〜!!!(滝涙)

シュントに言われたことをちゃんと覚えてるあたり、本当に嬉しかったんだなあと思いました。話の入り方が当時とあんまり変わらなくて(嬉しいとか名前を呼ばれるのはとか…)……、愛。

 

 

*『addictive Art』で意識した点*

RYUHEI「曲調的に出そうと思ってこれはセクシーでいこうとかじゃなくて、自然に2人の見せ方がセクシーに見えてしまう。生まれ持ったみたいな、そんな感じで2人の見せ方がセクシーさを醸し出せるものだったからそれを生かそうっていう感じで。意識というよりかは個性を生かした。元からの個性、そんな感じですね」

 

セクシー路線でいえばClub JRLもそうだったんですが、2組は圧倒的に違いましたよね。

Club JRLは簡単に言うと"エロめのセクシー"で96BLACKは"儚いセクシー"といいますか、儚くて脆い中に美しさや色気がある、そんなパフォーマンスだったなあと思います。きっと10代の今の2人だったからこそあの感覚が出せたんだと思いますし、5年後また歌うと大人の強さや色気というより中毒的な印象の強い楽曲にもなりそうだなと。

10代の刹那の煌きが詰まったステージたったなあと改めて思いました。

 

RYUHEI「見せないままでいようと思ったらズルズル引きずって、気づいたら見せないみたいになっちゃったあ」

 

 

!?!?!?!?

 

だから急に爆弾落としてくるのやめて欲しいです…。"なっちゃったあ"って何なんですか………。そしてその時の顔……。横から強めのエルボー食らったみたいな感覚でした。

本当に良くないです、可愛くなる時は「今から可愛くなります!」と手を挙げて宣言して欲しいです、心の準備がいるので。

 

 

やっぱりクリエイティブ審査NEOを終えたリュウヘイちゃんの顔つき違うなあ……シュントとできて本当に良かった…(n回目)

 

 

 

*立ち位置を間違えたことについて*

RYUHEI「位置をミスったことは、本当に一生反省できるんじゃないかレベルで申し訳なかった。高ぶっていたのと緊張と。最後の方で「やりきってやろう!あっ間違えた」って感じ。」

 

あの日のTHE FIRSTで1番私が知りたかったというか、彼からの言葉が欲しかったのがこの事についてでした。

いつも本番に遺憾無く力を爆発させてしっかりキメてきたリュウヘイちゃんの痛恨のミス。

当日バイトやら帰省やらで落ち着いてパフォーマンスを見れたのが夕方以降だったのですが、その前にTwitterを開いてこのことを知ってしまって。

見る前から不安になって半泣きでパフォーマンスを見ました。夜もずっとグルグル考え込んで正直あの時は気が気でなかったです。

 

 

ミスしたことの結果への影響に関係なく、最後の最後どういう結果になっても彼が心から後悔なくパフォーマンスできたらもうそれでいいやとデビューメンバー発表直前の週は思って過ごしていました。

その矢先のこのミスだったので、絶対に悔しくてたまらないだろうなというリュウヘイちゃんの気持ちを考えて胸が締め付けられました。

 

 

そして、私は何としてでも初有観客でのパフォーマンスをこの目で見たいとスパソニに行かせていただいたのですが、スパソニに行くまでずっと不安でした。

最終審査の時、緊張とプレッシャーとでミスしたのではないかなあと勝手ながらに考えていたので、有観客でのパフォーマンスに緊張しすぎてたらどうしよう…と悪いことばかり考えてしまっていた自分がいました。

そしてあのミスがトラウマになっていないかなあとか、ずっとずっと不安で、スパソニで素晴らしい生パフォーマンスを目にしたとき全て杞憂だったんだなと、ずっと信じていきたいなと強く思いました。

 

だからこそ、今回やっと彼の言葉でこのことを語るのを見る事が出来てすごく嬉しかったし、苦笑いもありましたが晴れやかな顔をして振り返る彼を見て、きっと一生忘れないミスにはなってしまったけど彼を強くしてくれたんだなと思えました。

神様のイタズラだったのかな…なんて。ドラマみたいで私もきっと一生忘れないと思います。

 

 

あれからあの日の苦しさを思い出すのが怖くて、なかなか最終審査のパフォーマンスを見返せなかった馬鹿野郎なのですが、これを機にまたたくさん見てあの一瞬の輝きを沢山感じたいと思っています。

 

 

*最終審査を終えた心境*

RYUHEI「位置ミスった後にコメントを言っている時に、僕マジで反省していて「終わった」と思っていたら「そういうアドリブでしょ」「遠回り遠回り」と言われたのが、やっぱこのチームで良かったわと思えた瞬間だったんで。そこはめちゃくちゃ印象的だったし、あとクリネオでSHUNTOと一緒だった時に、お互い一緒で良かったって言い合えたのがグッときました」

 

このメンバーの励ましがあった話もすごく胸が熱くなりました…。

マジで変な心配しててごめんなさい!!!の気持ちでいっぱいです。あんまりネガティブな感情は抱かないポリシーで応援してるんですが、この時ばっかりは不安定だったので……。

本当にTHE FIRSTのみんなとリュウヘイちゃんが出会えて良かった(号泣)

 

 

 

*名前を呼ばれた時の心境*

RYUHEI「待ってる時は、本当に心臓の鼓動が止まらなくて。どんどん枠が減っていく感覚はどんどん「ヤバイヤバイ」みたいなそういう気持ちがあったので。」

 

RYUHEI「本当に呼ばれた瞬間は頭真っ白で、息してるのかなぐらいの。嬉しさをまっすぐ表せなかったっていうのが印象的だった。何の感情も出てこなかったですね。BE:FIRSTの一員になれたのが、あまり表に…顔には出せなかったんですけど、嬉しかったですね。嬉しいの一言でした。」

 

 

 

 

いや、めちゃくちゃ顔に出てたよ(笑)

 

ここ、あれで顔に出てないって本当に思ってるんか…?と不安になりましたが本人的にはもっと爆発するような嬉しさの予定だったのかなあと。

ミスしたこともあり気が気でなかったと思うし、まあだいぶ顔には出てましたよ…(笑)可愛いです(笑)

(そして初めと終わりとこのめちゃくちゃ顔に出る可愛いリュウヘイちゃんのカットを2回入れてくれたHuluのスタッフさんに大感謝です)

 

 

 

 

*THE FIRSTとは?*

RYUHEI「自分の人生において必要不可欠な出会うべきオーディションだった。もはやオーディションというよりかは居場所。THE FIRSTは、僕が出会うべき居場所であったし、今のメンバーは出会うべき人だった。そういうふうに思います。」

 

 

リュウヘイちゃんがTHE FIRSTのことを"居場所"と表したの本当に素敵だなあと思いました。

 

【居場所】

①人などが居るところ。いどころ。

②その人が心を休めたり、活躍したりできる環境。

 

 

ただ"参加した"のではなく、音楽を愛し続ける心を持ち続けることができて、そんな仲間とたくさん出会えて心から居心地のいい場所だったというか、その中で力を発揮できた場所だったのかなと。

 

単語の意味を改めて調べてみても、確かにTHE FIRSTはリュウヘイちゃんにとっての"居場所"だったように思えます。

 

 

 

*BE:FIRSTの今後*

RYUHEI「BE:FIRSTは新しいカルチャーを作って、僕らは満足せずに上を目指し続けて、お客さんに満足してもらえるというのを心に置いて、決して手を抜かずに実力で勝ち上がったグループとして名を馳せたいなと思います。生半可な気持ちでアジアを獲るっていう訳でもないので、本当に僕も毎日毎日考えていますし、「こういうこと始めたいな」「こういう曲作りたいな」「こういうことチャレンジしたい」「こういうことしておけば、よりいいものになるんじゃないか」そういうのも毎日考えていますし、僕だけじゃなくてメンバーも考えていると思うので。テッペン獲るので、楽しみに待っていてくれたらなと思います」

 

 

"自分たちは満足せずにお客さんには満足してもらえるように"

"毎日毎日考えていますし"

"生半可な気持ちでアジアを獲るって訳でもないので"

"テッペン獲るので、楽しみに待っていてくれたらなと"

 

こんな言葉が出る14歳、頼もしさしかないです。

最年少だからこそたくさんチャレンジしてほしいし、色んな経験を沢山して欲しいと思います。私たちの応援がそんな彼の力に少しでもなれたなあと。

メラメラ燃えるリュウヘイちゃんの闘志最高!!!その炎を燃やせ!!!

 

燃える闘志と共に冷静さを共存させるリュウヘイちゃんはアーティストとして完成系に確かに近づいていっていると感じます。

 

将来洗練された素敵な人物になるリュウヘイちゃんを見届けるのが楽しみだなあ…!!!

 

 

 

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乱雑な文章で読みにくくて本当にすみません。

 

46分53秒分、備忘録的な意味も込めてつらつらと話し続けました。

 

 

ただひたすら見た感想を述べているだけなので、文章力も惹き付ける語彙力も何も無いのですが、ありのままの1人のBESTYとしての声を残しておきたくて記しました。

 

 

 

 

『あの日のTHE FIRST〜RYUHEI編』本当に濃くて、見たかった聞きたかったこと沢山知れて宝物になりました。

 

 

 

 

 

 

私はTHE FIRSTは心の片隅ではなく、一生胸に刻んで生きていきます。

 

 

 

 

リュウヘイちゃんの未来が、光り輝くものでありますように。